先頭へ戻る

交通アクセス

お知らせ

高3アカデミックリテラシーで明学大の先生による特別講義を行いました<第3回>

2018年06月01日

5月28日(月)2・3時間目、高校3年生推薦コースの授業「アカデミックリテラシー」で明治学院大学社会学部社会福祉学科教授の和気康太先生が特別講義をしてくださいました。

「福祉社会とソーシャル・ガバナンス」というテーマでお話をしてくださいました。まずは社会福祉を3つの偏見から解き放つところから始まりました。社会福祉の歴史を知り、実際に働く方々の話も聞くことで、現在までの流れを学びました。学ぶ中で、社会福祉は誰にとっても身近な関わりあることなのだと生徒たちも感じたようです。

生徒の感想を紹介します。

  • 社会福祉についてあまり良く知らず、”介護”のイメージが強かった。社会福祉に関連する職種には栄養士や保育士などがあり、必要性を学びました。
  • 昔授業で習った歴史の内容が出てきて、改めて詳しく知るために調べたい。人と人とが関わりあって支えていくことは大切だと感じた。いつ自分がお世話になるかわからない社会福祉には支えてくれる人がいると知り、安心できた。今後は、日本の高齢化についてなどを学んでみたい。
  • 社会福祉に対して確かに偏見があったけれど、今日の講義で社会福祉に関わる職業の楽しさや、社会に必要とされている状況を知りました。社会福祉学は“生きた学問である”との意味を理解することができました。
  • 社会福祉関連の仕事で給料が安い場合もあるが、そのことよりも過酷な労働が問題だと思う。特に介護については対応が必要である。社会福祉の問題を国だけで行うのではなく、住民、あるいは企業が参加すべきという考えに賛成である。国だけでは限界があり、国の情勢にもよるからだ。しかし、住民や企業が不当なことをしていないかの取り締まりも重要である。
  • 私たち全員が社会福祉を使っていて、将来も使う。社会福祉があるから私たちは生活できているし、ゆりかごから墓場まで楽しく生きていけるなと思った。
  • これまで社会福祉にあまり関わっていなかったため、テレビやニュースで扱われるものが社会福祉だと考えてしまい、情報の誤りには気付きませんでした。でも今回、大変なだけでなく楽しさや魅力があるから仕事としていることもわかりました。将来の自分自身のためにも、もっと社会福祉について考えます。
  • 利用者の“人間の尊厳”を守りながら介護するとはどういうことか。なんでもやってあげるのでなく、時に自分で取り組ませるという工夫におどろいた。社会福祉に関連する職種の人たちは共通して、対応する相手の生活を豊かで幸せなものにすることを目的に仕事をしているのだとわかった。
  • 日本には人口減少や外国人の受け入れなどたくさんの課題があるが、そういった課題を解決する上でも社会福祉は大切だと思った。
  • 授業を受ける前は「社会福祉は国民の一部の人しか利用しない」と思っていました。しかし、生まれて間もない子どもがいる保育やお年寄りの世話をする介護など、私たちが生きる上で必要なさまざまな場に社会福祉が関わっていて、産業にもなっており、活躍する人たちがいるとわかりました。

 

一覧に戻る