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明治学院大学の先生による高校3年生への講義「教養原論」を行いました<第14回>

1月16日(金)、推薦進学コースの高校3年生を対象に、明治学院大学 教養教育センターの鈴木陽子先生による「教養原論」の講義が行われました。今回が最後の講義のため、今までの授業の振り返りをしました。

生徒の意見・感想を紹介します。

  • 12回の講義のまとめとして4人グループで話しました。それぞれの違った観点や意見が興味深かったです。また推敲の大切さを学べました。簡潔さを損なう表現や、特別な意図がある場合のみ使う表現、不必要な主観的ニュアンスを生む表現、不必要な受動表現や使役表現が足りないと感じたので、それをしっかとりと踏まえた上で課題レポートの臨みたいと思いました。
  • 今までもレポートのようなものを作成したことはあるけれど、大学では、感想文や作文で求められる力とは少し異なり、適切な根拠に基づき、わかりやすく自分の考えを表現することが大切だということがわかりました。また、レポートの体裁や推敲など始めは手探りですが、慣れていきたいと思いました。まだ足りない力もあると思うけれど、丁寧に手順に沿って作成することを意識したいです。論証の型を身につけ、問い、根拠、答えの三つの要素が欠けることなく、仕上げたいです。
  • 振り返りを行うことで自分自身の考えを深められたり、新たに課題を見つけられたりとより良い学びにつながるということを考えさせられた。私自身、ノートを少し見返しただけでは授業の中のどのような内容なのか詳しく思い出すのが難しかった。その中で心理学科の語りと数値化のどちらを重視するかという話が印象的だった。授業を受けたときは語りを重視していたが、今改めて考えると数値化の大切さが統計学につながっていると考える。でもどちらが大切なのかはまだ結論が出せていない。教養言論の授業で学んだことを1つ1つ振り返り、大学では疑問点を解消できるようにしていきたい。またレポートにおいて1パラグラフ1トピックの原則など、少しの意識で盛り込むことができるものはどんどん活用して、より良いレポートに仕上げるのに努めたい。