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明治学院大学の先生による高校3年生への講義「教養原論」を行いました<第6回>

5月15日(金)、推薦進学コースの高校3年生を対象に、明治学院大学 国際学部国際学科 久保田浩先生による「教養原論」の講義が行われました。『国際学からみた「他者」』というテーマでお話しいただきました。

生徒の意見・感想を紹介します。

  • 今回の講演はとても奥が深く、どう考えるかを問うことが多かったです。文化とカルチャーという同じ言葉でも自己理解の根本的変容があることを聞き、あまりそのような視点で見たことがなかったので新鮮で面白かったです。また、自分と他者について、自分が思っている自分と相手の思っている自分は異なっていて、場所が少し違うだけでも景色が変わる伝記的思考を聞き、とても興味がわきました。どうすればお互いをしっかり理解することができるのかもっと詳しく調べてみたくなりました。
  • 今回は、国際学部について学んだ。グループワークで「文化」と「カルチャー」の違いについて考えるところでは、普段何気なく使っている言葉にも歴史的背景や価値観が含まれていることを学んだ。翻訳によって新しい言葉が生まれ、その言葉が社会や人々の考え方を変えていくという点が特に印象的だった。また、「他者/他文化を理解するとは何か」というテーマでは、自分の見ている世界が絶対ではないという考え方に共感した。他者を簡単に「理解した」と決めつけるのではなく、相手の立場や背景を想像し続けることが大切だと思った。
  • 自分が想像していた国際学は、国と国との国際関係や言語について学ぶものだと思っていたが、実際には、思っていたものとは違い文化や学問の哲学に近いものを扱っていた。授業の中で、「文化」と「カルチャー」の違いについて考えた。今まで、二つの違いについて考えたことがなかったので問われたときに難しかった。「文化」のほうが昔から重宝されたもので「カルチャー」のほうが今っぽいなと考えたが、定義されているものも似ていた。「文化」と「カルチャー」はイコールだと思っていたが、少しの違いがあることが衝撃だったし、国際学がどのようなことを学ぶのか少しわかった気がする。