中学高校
信教の自由を守る日講演会を行いました
2月11日は「建国記念の日」ですが、私たちの学校では、1966年に「建国記念の日」が制定された翌々年の1968年から、この日を「信教の自由を守る日」として覚えています。
日本の「信教の自由」意識は低く、敗戦後ようやく憲法20条にこのことが明示されました。しかし「信教の自由」の実質がともなわず、特定の宗教的価値観に結びついていた2月11日を「建国記念の日」として制定しました。
この中で日本基督教団が、この日を「信教の自由を守る日」とおきかえて守っていることは大きな意義があります。
私たちの学校でも「信教の自由を守る日」として覚えることの意義を深く味わうため、先週1月21日(水)に中学、そして本日1月26日(月)に高校において、「信教の自由を守る日講演会」を実施しました。
講師として、両日ともにキリスト新聞社の松谷信司氏をお迎えしました。
講演では、「信教の自由」という少し難しく感じられがちなテーマを、生徒たちに身近な「推し」にたとえてお話しくださいました。自分が大切にしている“推し”を自由に応援できることが、実は自由が保障されているからこそ成り立っているという視点から、信教の自由の意義を分かりやすく伝えていただきました。
生徒たちは、自分自身の自由だけでなく、他者の信条や価値観を尊重することの大切さについても考える機会となり、熱心に耳を傾けていました。
本校が大切にしているキリスト教教育の理念に触れながら、「信教の自由」について理解を深める時間となりました。