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高3アカデミックリテラシーで明学大の先生による講義「教養原論」が始まりました<第1回>

9月25日(金)より、高校3年生推薦進学コースの授業「アカデミックリテラシー」で明治学院大学の講義「教養原論」が始まりました。今年は、新型コロナウイルス感染症の影響により、授業はオンラインで行われることになりました。

今年度の「教養原論」の講義テーマは「『他者』と向き合う」です。今回は第1回ということで、明治学院大学 教養教育センター教授の鄭栄桓(チョンヨンファン)先生による講義全体についてのオリエンテーションでした。

まず、テーマは同じでも、各学問分野によって視点や理解の深め方が異なるという話題から始まりました。自らの見解を表現することが求められるため、レポートをどのように書くのか、「論証」について、引用の作法、他者の研究業績を尊重することなどについて説明を受けました。

大学の講義としても評価される科目ということで、生徒たちも気を引き締めていたようです。